大分県中津市『耶馬渓』
今回は福岡に住む次男坊のところに様子見に行った帰り、
ちょっと下見にと思い耶馬渓に行ってみました。
勝手に耶馬渓って山奥のイメージだったので
もっと遠いかと思っていたら次男坊の処から15分でした。
まず最初は『一目八景』
5月でしたが早朝とはいえ温度計で8℃でした。
紅葉の時期に一度は行きたいと思っていますが、
渋滞には巻き込まれたくないので気が進みませんねぇ・・・
ここではたくさんのカジカガエルが鳴いていて癒してくれます。
その後は裏耶馬渓と周りましたがモロ逆光で写真はありません。
このあたりの里山の風景も癒されますね~
最後に『青の洞門』に向かいました。
さすがにネモフィラは終わっていましたがほんのわずか咲いてました。
トンネルの手前から下に下りると
当時の手掘りトンネルが残っていました。
30年かけてトンネルを掘った禅海和尚さん。
考えただけで気が遠くなりそうです。
『青の洞門』って、
天気がいい日に青空が川面に反射してトンネル内が青くなる・・・
と、勝手にイメージしてたのですが、
このあたりの地区名が『青』だからなんですね。
バス停が『青』となっていました。
最後に時間がなかったので競秀峰を少しだけ登ってきました。
手軽な割になかなかの絶景でした。
帰りは高速で帰っても面白くないので、
途中まで下道で帰ったのですが、
『福貴野の滝』の看板を見かけたので立ち寄りました。
さすがに滝つぼまで下りる元気はなかったので展望台から。