大分県臼杵市『臼杵五社参り①』

2021年3月 晴れの休日でしたので大分県臼杵市へ。



珍しく連休が取れたのですが、
あいにく雨予報だったので日帰りです。


AM6:00に自宅を出発し、やってきたのは『臼杵神社』


途中から車1台がやっとの道幅となり、特に駐車場は見当たりません。
こんな時バイクなら何とか停められるのでラクですねぇ。


桜も満開です!


こちらの神社は前方後円墳の後円部分に鎮座しているようです。


お墓の上に建ててバチが当たらないのかと思いましたが、
そもそも神様なので当たらないのか・・・


樹齢700年の大楠


『石甲(短甲形石人):国指定重要文化財』


5世紀頃のものだそうで全国的にも珍しいものだそうです。
石甲の形が臼と杵に似ていることからこの地名になったとも・・・


旧社格:村社
御祭神:少彦名命、大己貴命、菅原道真公


御本殿横に発掘された石棺がありました。



神社に宮司さんは不在でしたが、すぐ横にご自宅があり
奥様が御朱印対応してくださいました。


書置きで2種類頂きました。


続いては臼杵神社から約2分で『三島神社』へ。



旧社格:郷社
御祭神:大山祇神、雷神、高龗神




こちらはお賽銭箱の横に書置きが用意されていました。


すぐ近くにJR熊崎駅があり、
帰ろうとしたら丁度と通過したのでなんとなくパチリ。


続いてやってきたのは『松島神社』


臼杵川の中洲にあります。
御朱印は不明です。


旧社格:不明
御祭神:底筒男命・中筒男命・表筒男命・神功皇后・菅原道真公


御拝殿は鍵が掛けられているようで開きませんでした。


お賽銭箱は御本殿の前にありました。


続いてやってきたのは『八坂八幡社』



桜を見上げる狛犬さま。



旧社格:県社
御祭神:建速須佐之男尊、奇稲田姫命、大国主命


大友宗麟公がキリスト教に帰依して領内の社寺焼討を行ったとき、
一時はakipyの地元である日南市飫肥にも遷座された時期もあるそうです。


こちらは宮司さんがいらっしゃって書置きをいただきました。



お正月用の限定御朱印でしょうか?


まだ残っていたようなのでこちらも頂きました。
わざわざ御朱印帳に糊付けまでしてくださいました。





その②へ続きます・・・

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